みっくす☆ジュース

築38年の家をセルフリフォームしながら暮らす飼い主、そして福を招く元捨て猫 芸のできるフェネック(キツネ)・芸もしなけりゃ散歩も嫌いな犬・メタボなプレーリードッグ・毎日楽しい生活です

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自然なこと・・・でも

昨日はレイのことを心配して下さって有り難うございました

レイは膀胱炎でした
一昨日 朝から膀胱炎と確信していたのですが
その日は貴重な少ない出勤日の1日
そして 獣医さんは休診日でしたので1日自己療法をとりました


IMG_5660_20110309203034.jpg


これだけしっぽもいますので
ある程度の治療薬は獣医師から処方してもらって常備しています

食欲はしっかりあるので大丈夫
あとは充分な水分の補給 保温 抗生剤の投与で
進行は防げます

診察結果はやはり膀胱炎

薬は前日に投与していたモノをそのまま続けることに

でも 膀胱炎よりもいろいろなことがわかってきました

3月で8ヶ月になるレイは 体重1,5キロ
一般の雄猫の3分の1以下です


IMG_5669_20110309203033.jpg


未熟児で生まれたレイは 本来親猫に育てられていたら
ミルクを飲むこともままならなかったでしょう
母ネコは生命力のない仔ネコを見分けると
普通授乳などの子育てを放棄します

母ネコが育てたいと本能で思う魅力的な仔ネコは
大きな声で鳴き 兄弟を押しのけぐいぐいお乳を飲む
生命力にあふれた仔ネコです

レイのような貧弱な未熟児は一番先に除外される対象です

でもレイはへその緒つきで兄弟と一緒に捨てられていて
拾ってくれた方はそれこそ愛情を注いでレイを育ててくれました
そのご苦労は並大抵ではなかったと思います

そのおかげで レイは生き残ったのです

自然淘汰されるかもしれなかった命

淘汰されるべきだったとは思いませんが
自然だったら生き残らなかった命にはそれなりの訳があったはず

同じ63日間お腹の中で育ったのに兄弟の1/3程度しか育たなかったのには
何らかの異常が身体にあるため・・・と考えられます

育たなかったはずの仔ネコ
人間の手である程度のサイズにまで育てる事ができても
やはり身体の異常はなくなりませんでした

レイの場合は 成長障害(ホルモンの不足?)故に
虚弱体質 目の異常 股関節の問題による歩行障害がおきています


IMG_5677.jpg


他にも
排尿間隔が異常に長い (放って置くと1日1回位だったりする)など
頭に信号を送る機関がどうも正常ではないらしい
(膀胱炎はこれが原因)

更に獣医師曰く 知能程度も一般的なネコよりは劣っているのであろうと・・・

そういえば レイは名前を覚えるのがすごく遅く
呼んでも無反応なので耳も悪いのか・・・と思っていたのです

でも最近ようやく呼べば反応できるようになってきました
これって 自分の名前を覚えていなかったせいだったのでは??

それに人間で言う感情表現がうまくできないので
ゴロゴロもあまり言わなかったのか・・・と妙に納得


IMG_5680_20110309203032.jpg


そんな 知的障害はしっぽにもあるか・・との話を獣医師としていたときに
たぶんそういった障害を持って生まれた場合は
自然淘汰されているので目に付かないのだろうという話になりました


あぁああ(・.・;)
レイは障害があって 本当なら淘汰されてしまう運命だったかもしれないのに
人間が生かしてしまったことで 今いろいろな障害が
彼の身に起きているんだと 納得しました


IMG_0353_20110309203032.jpg


自然淘汰は悲しいことですが
ネコも イヌも ハムスターも自然界で暮らすライオンもすることです

誰が教えたのでも手を下したのでもない
母親が本能で
引き継いできた強い生命を子孫に受け継がせる方法

母ネコが仔ネコを見捨てるのは
育ってから辛い思いをして生き続けなくていいように
その結果辛い死に方をしないで済むように
神様が与えてくれたひとつの道ではないかと

でもレイは 成長は遅いかもしれないし
頭もちょっと足りないのかもしれないけれど
一生懸命に生きています

誰よりも必死にごはんを食べます


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名前を呼べば走ってこられるようにもなりました

ワタシが帰宅すると寿々音の後を付いて階段を下りて1階の母の部屋までやってきます
(帰宅後母の部屋でお茶を飲むのがワタシの習慣)
ドアが開いていなければ ギャ~ギャ~と外で鳴いて呼んでくることも覚えました
(レイはだみ声)

もはや我が家にはいなくてはいけない存在です

トイレがうまくできなかったり
他のネコとの交流がヘタだったり
ゴロゴロも言わないし
免疫力が弱いので病気も良くするし
ごはんは処方食しか食べられなくてお金もかかるけど
それでも一生懸命生きてくれているだけで
ワタシはうれしい!

だから人の手を加えて生き続ける道を選ばしてしまった以上
その道が少しでも楽でそして楽しい道になるようにすることが
それがワタシの役目なんだ・・・と思います

未だにいつまで生きるかわからない
たぶん寿命は短いだろうと獣医師に言われているレイ

(一般の飼い主さんと違って 獣医さんもワタシには本音で話してきます・・・)

だからこそ楽しく 辛くなく 痛いこともなく 生きて
彼に与えられた寿命を全うして欲しいと願っています

今日もゴロゴロ言わないけれど
抱っこされて 気持ちよさ気なレイ


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仕事に行くまでのつかの間のひととき


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レイの笑顔でワタシも嬉しい

さあ 今日も頑張ります


応援してね
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