みっくす☆ジュース

築38年の家をセルフリフォームしながら暮らす飼い主、そして福を招く元捨て猫 芸のできるフェネック(キツネ)・芸もしなけりゃ散歩も嫌いな犬・メタボなプレーリードッグ・毎日楽しい生活です

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被災地の真実

帰りのバスで 福島から避難している方といっしょでした
その方は20キロ圏ギリギリ外で
ご家族が人工透析を必要としていたので
すぐに病院を移るようにとの指示で家を離れていたそうです

親戚に犬を預けて東京のお子さんのお宅に避難しているため
たまにご親戚を訪ねているのだとか・・・

あの地震の後 すぐに引き返して 犬を取りに行こうと思っても
ガソリンが買えなかったり 道が封鎖されていたり
家に帰れないジレンマと葛藤し続けた4日間だったとおっしゃっていました

「もうダメかと思った 年よりの雑種で何も取り柄がないけど 生きていてくれた それだけでいい」
携帯の写真を見せてくれました

その時 町はゴーストタウンのようだったと
家の中 窓に近づいて 吠える犬や じっとカーテンの後ろから様子をうかがう猫もいたけれど
その後のことがあるので窓を割って出す訳にも行かず
外にいるこには あるったけのフードと お風呂の残り湯を置いてきたそうです



ワタシは大事なペットを置いてきた人を なんて非情な人ばかりと思っていましたが
実際は そう簡単な事ではなかったと反省しました

ペットを置いて避難している人は 心ない人ばかりではありません
置いてきたことで心が壊れかけている人もたくさんいます

これ以上責めることはできないと思いました
例え心の中でも・・・

帰れる家もあって わずかでも出せるお金があって
健康な身体を持っている 被災地に住まないワタシ達が
手を差し伸べるのは当たり前なことと痛感しました



迎えに行かなかったのではない
迎えに行けなかった現実がそこにはありました

がんばるのは被災者ではなく 周りで支えていかなくてはいけないワタシ達です
がんばろう東北 ではなく 応援しよう東北がワタシの中の正解



バスで別れるとき お話をしてくれたおかあさんが
「少ないけれど これを役に立てて 交通費も出して行ってくれているのでしょう」
と5千円札を出してくれました

ご自分も大変なのに(T_T)

丁重にお断りしました

そしてまだまだ ワタシ達はがんばらなくてはいけないのだと思いました
がんばれる体があり がんばる方法もあるのだから



福島でも 宮城でも 避難所にいる方がいっしょに連れてこられないので
家にネコを置いているとか 犬をひもでつないで置いている
3日に一度 帰ってごはんだけ置いてくるとおっしゃっていました

ご高齢の方などは それだけでも精一杯のことと思います


夫が合成した写真です


被災すず


このがれきと化した家に どうかご自分の愛するペットがいると思ってください
ここに残していかねばならないその悲痛な気持ち
ワタシは この寿々音の姿を見るだけで 号泣します

でもこれが現状 紛れもない真実です



時間があったら 被災地入り 4日目の記事を更新します


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